© 2019 by いすみ×えんげき. Proudly created with Wix.com

えんげきの魔法と、その魔法を誰もが持っているのだ。

最終更新: 2019年2月9日

今日はいすみ×えんげき「STAND」 初めての練習日でした!!!わーパフパフ!

(本日は演出家の司田由幸さん・演出助手・俳優の麻生素子さん・劇作家の阿藤智恵さんがきてくださりました。お三方とも「えんげき」をつくられるプロフェッショナルです。運命のようなことで、いすみ×えんげきを一緒に作ってくださっています。)


それはそれは。。。もうなんかものすごく幸福な日で、今日は。

もう夜中の1時近くになるのですが

わたしは

「今この気持ちを残しておきたい!うまく言葉になるのかわからないけれど、どんな形でも!」

と今キーボードをカタカタ(はりきり強めに!)打っているのでした。


(左:いすみ×えんげき生みの親劇作家の阿藤智恵さん 右:砂の上の企画 俳優の麻生素子さん)



(砂の上の企画 演出家・脚本家 司田由幸 「STAND」の脚本・演出を担当。なぜか後ろ姿しかない。涙)


えんげきってどうやって作っていくの!?はて?

練習が始まる前わたしは「どうやって”えんげき”というものをつくっていくのか」

正直なにもわからずにいました。

いや、すこしはわかっていたけれど、そのパワフルさがここまでとは思っていなかった。


けど今日わたしの目の前で立ち上がっていった現実こそが”えんげき”をつくることだとしたら。

わたしは嬉しくて嬉しくて、ぴょんぴょん跳ね回ってしまうほど

ああ、世界って楽しいんだ!本当に!と本気でなってしまう感じなのです。


「どうしたんだ!よくわからないぞ!もっと具体的に教えてくれ!」

という読んでくれているあなたからの声が聞こえてきそうですが

いかんせん当日の夜の言葉なので、興奮冷めやらないのです。(ごめんなさい!)


えんげきをつくるときの前提の空気として、、、


というのも、なぜわたしが、ここまで”えんげき”に直感的に惹かれたのか。。

その理由が今日すこし分かった気がします。


前の記事にも書いたのですが

わたしたちがえんげきをつくる上での大事にしているルール。

それは「書いてあるセリフを自分の言葉で言うこと」


”えんげき”の中で語られるセリフは、たしかにもともと決められたものです。

けどそれをいうわたしは確かにこの場に存在していて、目の前に立っていて、言葉を発している。

その言葉が放たれた瞬間に、その場の空気はその言葉の意図をしっかりと表現します。


↑これ、わたしたちは日常の中でほんとうに空気のように自然にやってるんです!

だから、すごいことなのだけど。

そんなすごい魔法みたいな、わたしたちにもともと備わっている能力を使って

さまざまな世界をつくっていきます。

そのもともとわたしたちに備わっている能力を思い出して、使って遊んでみる。そんなことを”えんげき”をつくる中でしているのです。


(本当はないのに、大きなお鍋が存在してしまう(ように見える)不思議。)


けど難しいんです!

けど、けど、そんなことを言っているけど、なかなか出来ない!(だから練習するのだけど)


台本に書かれているから、なんとなくそれっぽく読んでしまう。。。

それっぽく言った気になってしまう。


本当は日常だったら

わたしは自分が発した言葉や態度や表情で、まわりの空気がどう変化しているのかを

敏感に感じているのに!

それを”えんげき”の中でやりたい!

だって、それは人の心を動かしたり、嬉しくされたり、涙を流させたりする。

一緒に緊張したり、怒ったり、悲しくなったり、幸せな気分になったり。

わたしたちの日常って、おどろくほどドラマで溢れています。

どんなドラマも映画よりも、心が動かされるのって

身近な人のそんなドラマだったりするなあと思うんです。


だから、日常こそが、まさにえんげきだと、思えてならない。



今日のみんなで食べたおやつ。

七輪でなんでも焼き。

みんなで食べたこのじかんは

えんげきなのか???